セレックマスターの技術|セレック第一人者として。 Dr.ナカムラ |八重洲歯科診療所院長

セレックマスターの技術

世界に認められたセレックマスター

八重洲歯科診療所院長である中村昇司は、セレックに関する論文を発表し、日本で初めてセレックに関して学位を取得したセレック治療の第一人者です。セレックの研究・治療にはすでに約20年間携わっています。
セレック治療を行うと同時に、歯科医師にセレック治療の指導を行うエキスパートとしても知られ、全国の講演会や学会で発表やレクチャーをしています。高い技術力に基づいた高度な治療を提供致します。

セレックマスターによる症例

セレック症例1

治療前

治療後

術前ですが、保険治療の銀歯が2次的に虫歯になっていました。特殊接着技術を応用して、歯の削る量を最小限にしました。セレックで生体にやさしいセラミックインレー(詰め物)を作製して歯に接着しました。

セレック症例2

治療前

治療後

前歯の審美障害の患者さんです。セレックで審美的に優れた、予後の良いセラミッククラウン(被せ物)とラミネートベニア(歯表面のみの詰め物)を作製し接着しました。

セレック症例3

治療前

治療後

自由診療の金で作ったインレーが、2次的に虫歯になっていました。セレックを用いて、セラミックインレーを作製し接着しました。接着したセラミックインレーは、虫歯になりにくいです。ポイントはしっかりと研磨していることです

セレック症例4

治療前

治療後

自由診療で金属セラミック(メタルボンド)クラウンを装着してあった患者さんです。色や透明感に不満をお持ちでした。基本治療が終わった後、前歯を全てセレッククラウンに変えました。1日でクラウン作製から接着までを完了しました。所要時間は約2時間30分です。

「簡単にする」こそ、経験と技術が必要不可欠

接着方法などはすぐにマスターできる技術ではなく、練習、経験が欠かせません。

システムや
オペレーションの熟知
修復における
形成・接着のポイント
形態のつけかた
手作業による仕上げ(研磨)

セレックのチカラを最大限引き出す、利用する。
それが、「耐久性」「審美性」「短期治療」を実現します。

ページトップへ

睡眠時無呼吸症候群(SAS)治療にも積極的に取り組んでいます

SLEEP APNEA SYNDROME (SAS) TREATMENT